おじさんだよ、俺が

本日、「世にも奇妙な物語」の「夜の声」を見ていました。4、5回ぐらい繰り返して見ていました。

ゆりは社長夫人になって幸せになると思っていましたが結局、不幸な結末になりました。

不思議だったのは男性の主人公がゆりに「おじさんだよ、俺が」に明かすとき、ゆりに全然信じてされていなかったです。

繰り返してみまして、考えったら、ゆりに信じてされない原因は推測しました。このホームレスに変装していた金持ちの社長はユリと夫婦になる縁が足りないかもしれません。日常の社長の性格、言い換えるとホントの社長はゆりの性格に合わないです。

印象が深かったは一つの場面、 おじさんは見世物があると言って、ゆりがすっごく楽しみでした。 ただ、ゆりは求人情報だったことが分かったとき、

ガッカリな表情をしていました。

ユリはおじさんの何を期待したか???!!!ユリにしか分からない!!!

「おじさんだけが知っていんだもん、ホントの私のこと」は大人のラブメルヘンのセリフみたいですが、 このセリフが好きです。 ユリの好きなおじさんは実際に存在していないです。

おじさんの前にホントのゆりがいますが、ゆりの前にホントのおじさんがいないです。これは 悲しいかもしれない~

社長は最後ゆりにナイフで刺されてゆりを愛していたままに死んでしまいました。
ゆりより幸せだったかもしれません。